2×4工法による一戸建て住宅のメリットの恩恵とデメリットに対する基礎知識と建築前の対応策。

一戸建てを維持する為の費用について
一戸建てを維持する為の費用について

2×4工法の一戸建て住宅の特色

2×4工法の一戸建て住宅は、気密性が高く断熱性に優れ、耐震性能や耐久性能も高い評価を受けています。又、軽量気泡コンクリートパネルを外壁に使用する事で準耐火と評価され、木造の軸組工法の住宅に比べ火災保険料の割引きが大きく、住宅ローン金利が優遇される事も有ります。2×4は、北米産の硬い木材を使う事が多く、白蟻に比較的強いとされています。

北米は、冬が長く雪ばかりで降雨量が少なく湿度が少ない特徴的な気候です。日本の気候は、雨量も多く夏でも多湿です。北米で生まれた2×4工法は、日本の気候では湿気が篭りやすく、カビの好む環境を作ってしまう事が有ります。普段から、換気が必要とされています。建築前であれば、風の通り道の確保や猫窓や横スリット滑り出し窓などか有効です。カビは、一度発生すると根絶しにくく、胞子を出し続けるのでアレルギーの元にもなります。

2×4工法の住宅は、気密性が高いので階下に音が響く事が有ります。仕組みは、2階の床と1階の天井の間で音が反響するので音は響きます。太鼓の様なものです。建築前であれば、2階の床材の下に防音マット敷いたり、音を逃がす為の穴を壁面に確保するのも有効です。天井にガラス繊維で出来た断熱材を施工する場合も有ますが、湿気を吸い重くなるので、発泡スチロールで出来た断熱材の方が簡単に施工が可能で、後の憂いが少なくなります。

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