賃貸マンションに暮らす、子供のいない35歳の夫婦が、新築一戸建てに興味を持ち始めた日の話です。

一戸建てを維持する為の費用について
一戸建てを維持する為の費用について

無理、無駄の無い新築一戸建てを目指して。

私たち夫婦は今の賃貸マンションに住んで8年目を迎えました。いつかは家を建てたいと漠然とですが考えている私とは対照的に、主人は新築一戸建てに住みたいという願望はほとんどない人でした。いつもお世話になっているの小料理屋で食事をしていた際に、お店のご主人のご両親が亡くなり、実家を建て直して夫婦で住んでいるという話を聞きました。当然私は新築一戸建てを羨ましく思い、主人はさほど興味が無さそうな返事をしていました。そこから話が進み、奥様も参加しての話に盛り上がると、せっかくだからとお店のすぐ近くにある新居を見せてくれることになりました。ご夫婦がこだわった玄関、バリアフリーの床、広いお風呂や、これまた広いキッチンに収納の数々、お子さまも独立されて夫婦二人の生活なので2LDKで十分な広さでした。そして、老後の生活を重視した設備がしっかりと備え付けてありました。

それまで私は、子供部屋を含む大きさの家を想像していましたが、いつか子供は家を出るわけですから、そこを踏まえた家の建て方も良いと思いました。食事を終えて家に向かう道中、主人にその話をすると、主人も同じことを考えていたようです。大きい家は無駄になるし、維持が大変になるけれど、あの位のサイズなら、子育てを終えて夫婦の第二の人生に丁度良いサイズだと思うし、やっと自分も新築一戸建てに興味が出てきた。と言い出しました。今年35歳のまだ子供がいない夫婦ですが、無理のない、無駄にならないで住み続けられる家を目指して、一歩踏み出せた日になりました。