一戸建て住宅を購入する場合に、土地の売買契約と建物の建築請負契約を結びます。契約における注意点を設計します

一戸建てを維持する為の費用について
一戸建てを維持する為の費用について

一戸建て住宅の契約について

一戸建て住宅で建築条件付き建物、もしくは注文住宅を建てる際に交わす建築請負契約において、注意しておきたい点を説明いたします。建物を建築するにあたり、決まりごとを記載したものが建築請負約款であり、この約款に基づいて、建築請負契約を建築主と工務店などの建設会社と交わします。その中で注意しておきたいこととしては、住宅の中の仕様を出来るだけ詳細な部分まで決めておくことが非常に重要です。仕様とは住宅のデザインにも関係する内容であり、それはつまり建設コストにも大きく関係しますので、この仕様が曖昧なまま契約してしまうと、後で高額な追加費用を請求される可能性がありますので注意しましょう。

悪質な会社の場合は、細かいことはわざと決めないで契約を迫り、高額な追加費用を請求するといった事例がありますので、そのような強引な営業担当には気をつけておきましょう。また契約の中で支払いについての取り決めを記載した部分があり、この内容にも注意が必要です。一般的には設計段階で総工事費の一割、着工時点で二割、工事の中間で三割、工事完了時に残りの四割を支払うという分割支払いが基本です。例えば、着工時点で総工事費の八割を支払うという内容になっている契約の場合は非常に危険ですので、そういった建設会社とは契約を結ばないようにしましょう。